この冬シーズンの終わりに、3月16日から羅臼から帯広を回ってきました。
シマフクロウは、雌は無事抱卵に入ったようで、雛が出てくるか楽しみです。
又、一昨年の子供が久しぶりに姿を見せ、この子供もどういった行動に出るか今後の動きが楽しみです。
帯広では渡ってき始めたガン達を確認でき、又、久しぶりにモモンガも撮れました。
2月10日、新しいレンズを導入したこともあり、鶴居まで行ってきました。
SONYの300mmF2.8、写りも軽さも最高でした。長い付き合いになりそうです。
迷鳥マナヅルもカナダヅルも元気で過ごしており、安心しました。
又、久しぶりに茅沼のエゾフクロウが2羽そろっていました。
2月22日から恒例の道東巡りへ行ってきました。
久しぶりに落石クルーズにも乗船し、海鳥を満喫できました。
流氷クルーズは、天気にも恵まれ今年も良い光景に出会えました。
1月11日から14日、今年初の羅臼へ行ってきました。
羅臼は残念ながら夜吹雪いて、シマフクロウはあまり観察できませんでしたが、
野付半島では、キレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコを観察でき、
鶴居では、珍しいマナヅルとカナダヅルを見ることができ、
正月早々タンチョウを含め3種のツルを観察できました。
中でもカナダヅルは初見だったので、新年早々ライファーを一種増やせました。
今年も良い鳥見ができそうです。
「 道東遠征記録 」