9月20日からシマフクロウの雛を観察してきました。
今年の雛はずいぶん成長が早く、もう一人前に自分で餌を採っていました。
それでも両親は近くで見守っていました。
8月16日17日と羅臼へ行ってきました。
泊まる直前になって、雛が池に来たと聞いたので、期待していたのですが、元気な鳴き声は聞けたものの、
姿は見ることができませんでした。
9月にはじっくり観察できることを期待しています。
それでも両親は雛にせかされてか、頻繁に姿を現し、明るくなってからも姿を見せ、自然光の中で観察できました。
7月5日から道東を回ってきました。シマフクロウのヒナは順調に育っているようで、親は頻繁に餌を運んでいました。
雛が求めるのか、19時というまだ明るい時間に出てきたりしており、自然光の中で観察できました。
シャチは残念ながら霧の中で観察は難しく、今年の観察は終了となりそうです。
さくらの滝ではサクラマスがビュンビュン跳んでおり楽しめました。
5月17日から久しぶりに道東を回ってきました。
シマフクロウは、今年は2年ぶりにヒナが生まれたようで、秋が楽しみです。
シャチは天気は良かったものの、風が強く予定通りには船に乗れませんでした。
一回は出航でき、シャチの群れも観察できましたが、動きが少なくちょっと物足りなかったので、
7月に再挑戦予定です。
シマフクロウのその後も確認できそうです。
1月11日から14日、今年初の羅臼へ行ってきました。
羅臼は残念ながら夜吹雪いて、シマフクロウはあまり観察できませんでしたが、
野付半島では、キレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコを観察でき、
鶴居では、珍しいマナヅルとカナダヅルを見ることができ、
正月早々タンチョウを含め3種のツルを観察できました。
中でもカナダヅルは初見だったので、新年早々ライファーを一種増やせました。
今年も良い鳥見ができそうです。
2月22日から恒例の道東巡りへ行ってきました。
久しぶりに落石クルーズにも乗船し、海鳥を満喫できました。
流氷クルーズは、天気にも恵まれ今年も良い光景に出会えました。
2月10日、新しいレンズを導入したこともあり、鶴居まで行ってきました。
SONYの300mmF2.8、写りも軽さも最高でした。長い付き合いになりそうです。
迷鳥マナヅルもカナダヅルも元気で過ごしており、安心しました。
又、久しぶりに茅沼のエゾフクロウが2羽そろっていました。
この冬シーズンの終わりに、3月16日から羅臼から帯広を回ってきました。
シマフクロウは、雌は無事抱卵に入ったようで、雛が出てくるか楽しみです。
又、一昨年の子供が久しぶりに姿を見せ、この子供もどういった行動に出るか今後の動きが楽しみです。
帯広では渡ってき始めたガン達を確認でき、又、久しぶりにモモンガも撮れました。
「 道東遠征記録 」